chaboのUltimaOnline日記

<2000/3/2更新終了>


The Famed Chabo Jr., Grandmaster Fencerになりました。
(写真準備中)

このページは、偉大なるネットワークゲーム、UltimaOnline上を冒険していた魔導剣士chaboの日記です。 UOをこれから始めようという方、UOで何をしたらいいかわからないという人は、ぜひ参考にしてくださいませ。


1999/3/2(火) UO卒業しました。



1998/10/17(土) 日本サーバと、Lagと矢と

 9/25(土)から、今までアメリカにしかなかったUOのサーバが、日本にもできることになりました。日本にサーバがあるから、今まで回線が遠くて遅かったのが、かなり速くなるらしいです。

 でも、Bajaで育てたキャラクターを日本サーバに移すことはできません。だから、一から始める必要があります。
 家もなにもないまっさらな土地が待っているということは、これはすばらしいフロンティアです。でも、スタートダッシュを決めなければ他の人と大きな差がついてしまいます。

 あれ?今なんて言ったでしょう?
 そう、「大きな差」ってやつですね。RPGって競争の世界でしたっけ?
単にのんびり暮らして、たまにダンジョン行ってお金をかせいで、それでのんびり暮らすのもいいですが、他の人より強くなりたい!なんていう人間の欲求があるから、やっぱり競争になってしまうのです。

 日本サーバは2つできたんですが、そのうちの一つ、Asukaサーバで新キャラ、Chaboが誕生しました。最初はお金を貯めなければなりません。とにかくお金。ひたすらお金、です。
 お金稼ぎにはいろいろな手段がありますが、私が今回やろうと思ったのは、弓矢を作ってお店で売る、Bowcrafterです。この仕事は、森をかけめぐってひたすら木を切り、それを矢にする地道な仕事です。斧を片手にひたすら森をかけめぐります。そして、何十個かの弓を作りました。さぁ、これを売りに道具屋へ。

「わりいな、今お金がなくて引き取れないよ。」

えー、そんなぁ。
・・・そう、同じことを考える人はいくらでもいます。みんながこぞって弓を売るもんだから、道具屋はぜんぜん買ってくれません。スタートからいきなりつまづいてしまいました。

しょうがない、森で動物でも狩るか・・・

 と動物を追い回していると、なにやら近寄ってくる人がいます。

 その人は、私のバックパックに手をつっこんで、なにやらごそごそと...
 Theifだ!

怒った私は、手に持った練習用の武器で攻撃をしかけます。すると、その泥棒は手に弓を持って射かけてくるではないですか。
 うわー、いたい。たまらず逃げ出しましたが、つかまって殺されてしまいました。あぁ、せっかく取った皮が、木が・・・

 もう競争の世界はこりごりです。やっぱり、Bajaでのんびりしましょ・・・



1998/9/25(金) やったー、祝 GM Fencer!

 Jr.の戦闘スキルはFencingです。そう、槍でエイエイするやつね。上の写真ではまだAdeptだったんですが、Decietの洞窟で強ーい骸骨戦士相手にトレーニングを重ね、ついにスキル値100,Grandmasterになりました
 ところが私、実はぜんぜん強くないです(涙)。槍自体がそれほど強い武器でなく、Helberdを持った剣戦士(Swordsman)には簡単に負けてしまいます。むー、せっかくグランドマスターなのに弱いなんて・・・ 槍武器もっと強くなって欲しい・・・

 強いといえば、今最高に強いのがArchery(弓)です。昔は威力が弱くてとても不遇の武器だったんですが、最近では最強武器になってしまいました。クロスボウが一発でも当たると、体力をごっそり奪われます。体力のない私は、3発も当たれば昇天してしまうでしょう(涙)。

 さて、いよいよ9月26日から日本サーバが稼働します。YamatoとAsukaという2つのサーバなんですが、楽しみですね。私がBajaサーバに来たのは、稼働して3ヶ月くらい経ったけっこう成熟した段階で、完全に新しいサーバから始めるのは初めてなので楽しみですね(^^)。




1998/6/15(月) 新宅登場!

前回もらってしまった家ですが、500gp置いておいたら、泥棒に盗られてしまいました。でもそれほど重要な物は置いていなかったので、特に問題はなかったある日のこと。

Jr.が森の外れを歩いていると、なんとしばらく会っていなかった友人のHIDEさんが突然登場。
「わー、ひさしぶり!」
HIDEさんの家はこの近くだそうです。早速おじゃましました。
・・・すごーい。家具とかイスとか掛け時計とか、いろいろ家具がそろってる!
で、私の家の話をしてたんだけれど、それって、そのもらった鍵は単なるコピーで、泥棒の仕業じゃないのか?という話になってしまいました。早速、もらった鍵をHIDEさんに見せたんですが、
「あー、これはコピーだね。マスターキーじゃないよ。」
がーん。
もうあそこに物は置けない、、、

すると、HIDEさんが「ああ、家ならもう一軒余ってるよ」
・・・え?
というわけで、HIDEさんから泥棒ハウスのすぐ近く(1画面くらいしか離れていない)に、新しい石造りの家をもらってしまいました。
いえーい。早速慣れない大工仕事をするJr.。木を切って、のこぎり引いて家具を作ります。
というわけで、今は泥棒よけ装置も作ったし(でも気休め)、少しはまともな内装もしたし、かなりいい感じです。みんな、寄ってね!(でも泥棒はNo welcome)



1998/5/24(日) HORSE−R+U=?

Chabo Jr.は馬に乗っています。Angeliqueという名前なんですが、黒いんです。本当は白馬がいいな、、、と思っていますが、なかなかいい馬と出会えません。まぁ、黒でもいいかぁ。
さて、今日もJr.は性懲りもなくWrongの洞窟へ遊びに行きました。あそこは2Fはとても怖いOrgeLordがいるのですが、1Fは奥にTrollがたむろしている部屋以外は、ネズ公とラットマン君、それにスライムくらいしか出てきません(たまにサーペントとリザードマンが出てくるけど、平気へいき)。
早速Recallの魔法を唱えてWrongへ出発です。すると、いきなりネズミ達がお出迎え。せっせとやっつけていると、なにやら向こうの方に赤文字の名前が、、、

わわ、PKだっ!

すぐにHideしました。どうやらこちらには気づいていないみたいです。しばらくそのままじっとしていると、PK達は向こうのTrollがいっぱいいる方に行ってしまいました。ほっ。。。
さて、再びネズ公との戯れを再開です。しばらくしてあらかたやっつけたかな、、、と思い、こわごわPKのいた入り口の方に歩いていきました。
すると、うじゃうじゃ青文字の人がいるではありませんか!総勢20人くらい。
何事ですか?と聞くと、「PKKしてたんだ」との返事。あ、そこにころがっている死体はさっき赤文字だった人だ、、、おーこわい。
で、その人達と一緒にTroll部屋へ突入。そこではTrollがいっぱいたむろしてましたが、あまりの数の多さに一瞬で殲滅してしまいます。と、突然「Covetous入口でPK出現!」との報が。そのPKK集団は、あっという間に全員Covetousへ行ってしまいました。
取り残された私は、Troll部屋を出て、Wrongの中をとぼとぼ歩いていました。
と、飼い主を失ってうろうろしている馬を発見。白馬じゃないけど、まずまずの白さです(笑)。早速、Tamingを開始しました。
「いい子ね、よしよし」
一発で手なづけてしまいました。さて、この子を売って一儲けしますか、、、(^^;;;
・・・と、突然赤文字の来襲!泡を食った私は、急いでRecallしました。
Recallは本人しか通用しないため、馬とは離ればなれ・・・あぁ、無情。
その日はそのまま床に就きました。

さて、その夕方。
ふとあの馬のことが気になって、再びWrongの洞窟へ向かいます。
まだ生きてるかな、、、PKに殺されてないかな、、、
行ってみると、なんと馬は傷つきながらも生きていました。
早速、用意していたGateTravelの魔法で、馬と一緒に街へ戻ります。

さて、売りましょう。「HORSE FOR SALE!!!」と言いながら、Britainの街をねり歩きます。
ところが声がかからず、銀行前で途方に暮れていると、青Lordの人が声をかけてきました。
でもこの人様子が変です。お金をくれません。それどころか、なにやら金色の鍵をくれます。なんだこりゃ?お金ください!!と迫っても、「ついてこい」と言ってどこかへ行こうとします。うーむ、これは街の外に連れ出されて追い剥ぎパターンか!?(苦笑)

しかし、町外れにある家の前に立つと、「Hey,この家は今日からあんたのものだよ」 !?!?!?
なんと、鍵は家の鍵だったのです!!
「わわわ、、、」と声が出ない私を後目に、「んじゃね」と彼は去っていきました。
彼が言うには、鍵はこれしかないよ、と言っていました。ほんとかな?まあ一応、囮のお金を置いておいて、これが盗まれなかったら本当なんだな、、、と考えましょう:-)
そんなこんなで、なんと家をもらってしまいました。うーん、本当にいいんでしょうか、、、!?



1998/5/23(土) Hythlothのゲロ犬騒動

.最近いろいろあって(単なる言い訳)、なかなかUO日記かけませんでした。
というわけで、最近はChabo Jr.のほうばかりやってます。
現在、Adept Fencer(89.5)です。見かけたらかわいがってやってください。

今日もマジンシアの街の宿屋で目覚めます。はっきり言って、この街は人口はとても少ないです。常駐している人はほとんどいません。その分治安はとても良く、町中で死亡して、ヒーラー屋さんまでかけていって復活して戻っても、たぶん持ち物は奪われていないでしょう(笑)。

さて、chaboからいろいろ主要な持ち物(移動用ルーン袋など)をもらったJr.は、今日もどこへ行こうか迷っていました。すると、日本人グループと見られる4人組が銀行前で集まっています。「これからどこへ行く?」みたいな話をしていますので、早速、「私もまぜて!」てな感じで合流しました。「死んでも責任取れないよ」とか言っていますが、そんなの当たり前ですね。快諾してHythlothの洞窟へ出発です。

この洞窟は、地獄の使いが大量に発生します。Orc軍団や、HellHoundなどが一度に大量に出没して、集中砲火を浴びせてくるかもしれません。私たちは慎重に進みます。
・・・と、目の前に突然5匹のヘルハウンドが!
がおー!というかけ声と共に、一斉に口から発射された5発の火の玉が、私めがけて襲いかかります!
(このファイヤーボールと狼の格好が、いわゆる「ゲロ犬」from Diablo っていう名前の由来だと思う)
バシュウッ!
うー、なんとか生きているみたいですが、かなりの痛手です。まだGreaterHealの魔法を満足に唱えられないJr.は、彼らの追撃を避けて逃げ回ります。隠れてはやっつけ、隠れて回復してはやっつけ、仲間の援護射撃もあって、何とか全滅させました。私たちはさらに奥へ進みます。

・・・と、突然前にHellHoundが7匹出現!
がおー! 今度は即死でした(^^;;; 目の前が灰色になります。
仕方ない、アイテムはあきらめだな、、、と思って仲間の戦いの様子を見ていると、・・・げげげ、全滅っ!?
ありゃりゃ。ゴーストが計5匹。
すると、通りがかりの人がGateを出して街まで送ってくれるとのこと。これはラッキーです。
何とか家に帰れそうです。・・・と、なんとその人の目の前でまたまたゲロ犬が大量出現!
がうー、バシュッ! キーン、ばこっ
・・・がーん、その人も死んじゃいました(苦笑)

・・・ゴースト6人目。こりゃまいった。まるでPKが出現したような感じです。
とその時、OrderShieldをまとった一人の戦士が現れました。曰く、ICQで救援信号を発したのを聞きつけてやってきてくれたみたいです。Gateを出してくれて、私たちはなんとか街へ戻り、復活できました。
しかもその人は、Hythlothへ戻るGateも出してくれて、アイテムも回収させてくれるとのこと。本当にラッキーです。何度もお礼を言いました。

その後、彼の私邸でしばし談笑を楽しんで床に就きました。
やっぱり、持つべきものは友、、、ってことですか。



1998/4/5(日) 裸でゴミ拾い

今日はJr.の話です。
Jr.は順調にスキルを伸ばして行き(途中、マクロ訓練中に持ち物ほとんどスられたなどいくつかのハプニングはあったんですが)、現在Hiding66.5、Fencing67.0など逞しく成長しました。あと、無生物にスクロールで魔法をかけると、マナだけ減ってスクロールは残るなどのバグ?まで駆使して、Mageryの修行にもいそしんでいます。ところが、あれ以来やっていなかったRegisting Spellのスキルがまた下降線をたどり始めてしまいました。これはいけない、早速Wispに攻撃しようと思ったら、探してもWispが出てきません。
と、森でDarkLordを発見。Rednameのこの人、しかし裸の私を見てもPKしてくる気配はありません。と、そこで名案を思いつきました。

「この人に魔法でPKしてもらおう」(爆笑)

そこで、早速Please kill me by magicなどと爆笑な文句を彼に投げかけましたが、彼はnoの一点張り。確かにDarkLordより称号が悪くなると、街に入れなくなってしまいます。これは由々しき問題でしょう。
というわけで、私はPKを求めて(笑)、PKがよく出没するcovetousの洞窟へ特攻作戦を展開しました。
と、ところがcovetous内部は青nameでいっぱい。私はみんなが食べ残したパンやチーズなどをせっせと死体から拾い集めていきます。勢い余ってさらに奥深くのLevel2へ突撃。途中の雑魚モンスターは、ダガーやあちこちから噴出する火柱であぶって退治します。
Level2は秘薬が多く出現します。秘薬は魔法の触媒として使うのですが、いくつも拾い集めていくと、そのうちFireballなどの魔法が発射できるくらいまで集まってしまいました(笑)。その魔法でさらに敵をやっつけて、しまいにはMagicPlatemailGorgetやBoneArmorまで拾ってしまい、結局Vesperの街まで無事に帰還してしまいました(笑)。
うーん、Registing Spellのスキルは結局鍛えられなかったけど、まぁいろいろお宝もらったからいいとしますか、、、



1998/4/3(金)-2 PKとの戦い

今日は、Jr.の話と別にもう一本。

4/2の話で紹介した、Britain-Yew街道の話の続きです。
夕刻、Trinsicの街から冒険を求めて出発しました。まずは、Trinsicの近くにある(といっても結構離れてますけど)Dastardの洞窟へ向かうことにしました。ここは、むかし初代の愛馬、YOYU(余裕でしょ!)がDragon砲を受けて死んだ私の後を追って消えていった、悲劇の洞窟です。今の私は当時と比べると少しは強くなりましたが、まだまだDragon砲をくらうと命が危ないので、今日もおっかなびっくり入ってみました。
すると、洞窟の入り口から一歩入るなりDrakeが襲ってきました!
ぐわおー!! 地響きを立てて、巨体が迫ってきます!!
危うく灼熱の閃光につかまりかけた刹那、なんとか入口から脱出することに成功しました、、、Drakeも洞窟から外に出てまで追いかけてくることはないようです。

こんな危険なところはだめ! というわけでDastard探索はあきらめ、Britainへ帰る事にしました。
DastardからBritainへの道は、二通りあります。
ひとつは、Trinsic-Britain街道へ合流する方法と、もうひとつはSkara Braeの街へ行き、そこからSkaraBrae-Britain街道を通って行く方法です。後者は、途中で例のYew-Britain街道と合流します。

なにせPK多発地帯です。私は慎重にTrackingしながら愛馬の歩みを進めていきました。
すると、なにやら死体と人の影、、、出たー!!PKだ!!
しかも名前を見ると、昨日のMegaDeathだっ!!
もうしっぽをまいて逃げるしかありません。近くにいたBlueNameの人も一緒に逃げ出しますが、なんとMegaDeathはParalyzeの魔法を使って、逃げていたBlueNameの人を動けなくしてしまいました。どうやらもう一人のBlueNameさんは彼の狩りの網にかかってしまったみたいです。彼を見捨てるのは忍びないのですが、うかうかしてるとこっちもやられて全滅です。涙を飲んで愛馬と共にGuard圏内へ疾走しました。
そして、私が逃げ延びたとき、哀れ彼の断末魔が響きわたりました。

どうもMegaDeathの手口は、まずParalyzeの魔法で相手の足を封じてから獲物を狩るという、とんでもない性悪な方法みたいです、、、

Guard圏内の切通しには、PKから避難した人が集まっていました。
「4vs1でやれば勝てるさ」
「いや、あいつは強いよ」
とかいろいろ話をしましたが、まず相手が一人かどうかを確かめるため、私が偵察しにいくことになりました。貴重品を仲間に預けて、いわゆる対PK戦装備で向かいます(^^;

彼は、ほどなく行った道のど真ん中で、不敵な笑みを浮かべていました。

「おやchabo、わざわざやられに来たのかい?」
・・・ここは我慢。
「いいえMegaDeath、あなたが今やった人の装備を返してくれれば何も言わないわ。」
「ほぉ、それはそれは。じゃあ、とりあえず有り金と秘薬(魔法を唱えるためのもの)をぜんぶ置いてきな。通行料だ」
「なんでそんなことしなきゃなんないの?」
「あんたが無事に帰るためさ。それとも、死にたいかい?」
「さっき、自分がやった人からたんまり頂いたんでしょ!!」

MegaDeathはゆっくりと、Paralyzeの詠唱を開始しました。
「An Ex Por」
またParalyzeか!あんたも好きねと思いつつ、その瞬間、私はダッシュで逃げ出しました、、、が、
バシュウッ
空気が切り裂かれる音がし、魔法が発動。私の体は金縛りに・・・
あってない?

あ、そういえば私、以前魔導練習がてら、Magic Refrectionの魔法を自分にかけたっけ?
うわ、こんなときに役に立つとは、、、(^^;
間抜けにも、MegaDeathは自分の魔法で自分が金縛りにあったようです。
しかし、パニック状態の私はとにかく逃げるだけで精一杯でした。

PKが単独であるということを確認した私達は、4人でPKK隊を編成しました。
私ともう一人のMageが後方支援、二人が前衛で戦うことになりました。
そして分岐道で彼を発見!
彼は先ほどの件もあって、私めがけてParalyzeの魔法を放ちます。
くー、動けない!
「Corp Por」
続いて彼は詠唱する言葉は、Energy Voltです。エネルギーでできた矢が私めがけて飛んできます!
バシュッ! 痛いよー! ・・・あ、あれ?そんなにHP減ってない(^^;;;
なんでかはわかりませんが(もしかしたら不発?)、HPがぜんぜん減らなかったので私はびっくり。でももっとびっくりしたのはMegaDeathみたいです。私達の魔法斉射に逃げ出しました。

彼は
「4vs1なんてずるいぞ、てめえらサシでやれ、この腐れ日本人共が」
などと罵声をあびせてきますが、こちらも
「なに人を殺しといてそんなのんきなこと言ってんのよ! これは復讐よ!」
と応戦。

逃げるMegaDeath。それを追いかける私達。前衛が剣をふるい、後衛は傷ついた者を回復させます。しかしMegaDeathは相当強いようです。しばらく逃げた後、突然WarForkを装備すると、4人相手に敢然と立ち向かってきました。それに応戦する前衛。彼のHPを削り、これはいけるか?と思った矢先、囲みを突破した彼がGreater Healの魔法を唱えて回復してしまいます。

くぅ、決定打が足りない!!
こんなときにMasterMageが一人でもいれば!
結局、マナを使い果たしたMegaDeathにRecallの魔法を唱えられ、あと一歩のところで取り逃がしてしまいました。とはいえ、あのMegaDeath相手にここまで健闘できたのだから、私としては満足です。周りの人はあまりそうではないらしくて、「くそーあと一歩だったのに」とか、「これじゃあヘビの生殺しだ」とか言っていましたが、まぁ相手が悪すぎたということで(^^;

次はもっと魔法に磨きをかけて、必ず撃破してみせます。



1998/4/3(金)-1 はじめまして! Chabo Jr.です。


1998/4/2(水) 朝方の恐怖タイム


1998/3/26(木) 絶好の狩り場


1998/3/24(火) やってくれるじゃない!Veronica!!


1998/3/23(月) ダンジョンはお好きですか?


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